『明るい部屋』の秘密 ロラン・バルトと写真の彼方へ 写真叢書

ロラン・バルトの遺作であり写真論の最重要文献である『明るい部屋』。そこに織り込まれた謎めいた言葉に触発され、これまでに多くの論考が紡がれてきた。それらを集成することで、『明るい部屋』に潜在する秘密を解き明かす。(本書カバー文より)

第1章 『明るい部屋』のなか
私はここで暮らしたいと思う 原広司
ロラン・バルトの部屋 小林康夫
第2章 『明るい部屋』の光
まなざしの対位法 鈴村和成
ロラン・バルトの哀悼 川島建太郎
ー『明るい部屋』における写真論と自伝の相互作用について
光の記憶 千葉文夫
第3章 『明るい部屋』の真実
現前という狂気 梅木達郎
ーロラン・バルト『明るい部屋』再読
写真と実在、そして真実 岡本源太
ーロラン・バルトによる写真の実在論
第4章 『明るい部屋』の外
蝶の採集 城殿智行
ベルナール・フォコンとロラン・バルト 竹内万里子
第5章 『明るい部屋』の時間
ロラン・バルト『明るい部屋』考察 滝沢明子
ー写真の時間と「狂気」
言語と写真 松本健太郎
ーロラン・バルトの『明るい部屋』における時間遡行の意義
写真、バルト、時間 長谷正人
ー『明るい部屋』を読み直す

出版社:青弓社
刊行年:2008年
ページ数:248ページ
サイズ:B6
フォーマット:ハードカバー
言語:和文
付属品:カバー
状態:特に目立ったダメージなく良好です。
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