写真論/絵画論 ゲルハルト・リヒター Gerhard Richter

ゲルハルト・リヒターは1932年旧東ドイツ、ドレスデン生まれ。1961年に西ドイツに亡命。現代美術にもっとも影響をもつといわれる、現代ドイツを代表する画家。本書は著名な美術評論家やジャーナリストによるインタビューと、処刑されたテロリストを描き話題となった、連作<1977年10月18日>をめぐっての対談、さらにリヒターが1962年から92年までに書いた、ノートや日記をまとめた初の書。

目次
一章 インタビューと対談
ペーター・ザーガーによるインタビュー 1972年
アミーネ・ハーゼによるインタビュー 1977年
ベンジャミン・ブクローによるインタビュー 1986年
ヤン・トルン・プリッカーとの対談 連作<1977年10月18日>をめぐって 1989年
ヨナス・シュトルスフェによるインタビュー 1991年
二章 ノート 1964年〜1992年
ノート 1964年
ノート 1964年〜65年
ノート 1971年 ノート 1973年 ノート 1981年
ノート 1982年
ノート 1983年
ノート 1984年
ノート 1985年
ノート 1986年
ノート 1988年
ノート 1988年11月(1989年2月の記者会見のためにークレフェルト、ハウス・エスタース美術館)
ノート 1989年
ノート 1990年
ノート 1992年
ノート 1962年
ハンス=ウルリッヒ・オブリストによるインタビュー 1993年・抄録
訳者あとがき
リヒター 略歴
参考文献

出版社:淡交社
刊行年:1996年
ページ数:150ページ
サイズ:A5
フォーマット:ハードカバー
言語:和文
付属品:カバー
状態:経年並みです。
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