Hiroh Kikai: TOKYO LABYRINTH
東京迷路 鬼海弘雄

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浅草で出会った人々のポートレイトで知られている写真家・鬼海弘雄(1945-2020)。ポートレイトが、単にその場その時の人の表情を捉えるだけではなく、来し方や価値観など内面性や人柄をも表す事ができるならば、同じ事を風景写真にも応用できるのではないかと考え、1973年から撮り始めたシリーズが本書。人がいないはずなのに人の気配を感じる不思議な空間を捉えている。鬼海氏はそれを「空間のポートレイト」の成立を試みたと説明している。序文は映画監督、アンジェイ・ワイダのほか赤瀬川原平、種村季弘の寄稿文も収録。おまけで新聞の切り抜きのコピー2点付き。

装幀デザイン:白谷敏夫(ノマド)
プリンティング・ディレクター:新木恒彦(遊人工房)

鬼海弘雄
1945年山形県生まれ。山形県職員、トラック運転手、造船所工員、遠洋マグロ船乗組員、暗室マン、ビル・メンテナンス員、自動車工場期間工を経て、フリーランスの写真家となった異色の経歴の持主。APA賞特選、日本写真協会新人賞、伊奈信男賞など受賞。

出版社 publisher:小学館/Shogakukan
刊行年 year:1999
ページ数 pages:117 works
サイズ size:H234×W207mm
フォーマット format:ハードカバー/hardcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:スリップケース、帯、新聞の切り抜きのコピー2点/slip case, wraparound band, two copies of newspaper clippings.
状態 condition:帯傷み。/damaged on the wraparound band.
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