小児マヒとたたかう母と子 河又松次郎 写真集 Mothers and Children Fight against Polio Matsujiro Kawamata

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ポリオ(小児麻痺)は1940年代頃から日本全国各地で流行し始めていたが、1960年になり北海道で大流行し、罹患者は1500人以上を超えた。若きアマチュア写真家であった河又松次郎(1915-2003)は、土門拳が月例審査員を務めていた雑誌『フォトアート』の常連であった。土門の『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』そして『るみえちゃんはお父さんが死んだ』に大きな影響を受けていた著者は、当時全国的にも社会問題化していたこの小児麻痺に、自らが住む旭川を中心にして取り組むことを決意、翌1961年に土門の写真集などを発行していた研光社より写真集として出版された。この造本はもちろん土門拳の『筑豊のこどもたち』を模しているのは間違いない。製版、印刷は東京ではなく、まさしく被害の現場でもあった北海道で行われている。

1915年生、45才。旭川営林局勤務。カメラを手にして23年、戦後土門拳氏の主張とその作品に強い感銘をうけ、同氏に私淑。1954年以来写真雑誌「CAMERA」「フォトアート」に土門組として月例応募、1955年以来連続ベストテン賞受賞、現在「フォトアート」招待作家。旭川表現社、北海道アンデバンダン、日本報道写真連盟所属。(当時のプロフィールより)

題字:高橋錦吉
編集:永井嘉一

出版社 publisher:研光社/Kenkosha
刊行年 year:1961
ページ数 pages:96
サイズ size:H258×W180mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:経年並みです。/good.