deja-vu bis No.9 写真と批評 デジャ=ヴュ・ビス 1997年第9号

写真評論家の飯沢耕太郎を編集長としてスタートした写真季刊雑誌"デジャ=ヴュ"。20号までは通常の雑誌形式での発行だったがその後は規模を縮小し、デジャ=ヴュ・ビスとして刊行される。

目次
<自然>と<人工>が交錯する現代社会の神話
ヴェネチア・ビエンナーレで特別賞を受賞した森万里子

マーティン・パーが見た世紀末ニッポンの風景

台湾写真ノート8 中国写真界の光と影 呉嘉寳
美術史の伝統から脱却を図る イタリア写真の現在 菊田樹子
『フォーカス』問題の写真論
篠山紀信 写真は戦場だ
ホンマタカシ「郊外」のジオグラフィー
インタヴュー 横溝静 光の中で他者へ向かう
好評連載 荒木経惟 写真小説「春雪」

荒木・篠山両氏、神戸で和解!?
現代写真の多様さを示す6つの個性の華やかな競演 神戸ファッション美術館「SHASHIN」展

デュアル・クリティック 倉石信乃×A・シルヴァ
大森克己と佐内正史ー写真は「越境」できるか?

リチャード・アヴェドンによる資生堂の広告写真

飯沢耕太郎インタヴュー
「評論家」の立場について

しまおまほ「天才写真家星人アラキング」

編集主幹:八角聡仁
デザイン:川畑直道
編集:澤田陽子、石塚雅人、小川真由

出版社 publisher:フォトプラネット/photoplanet
刊行年 year:1997
ページ数 pages:16
サイズ size:H420×W298mm
フォーマット format:無綴じタブロイド。
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:少ヤケ。/good.
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