KEINOSUKE SATO
佐藤敬之輔記念誌

JP / EN
書体デザイナー・佐藤敬之輔(1912-1979)の没後に企画されたメモリアルブック。佐藤氏の元で五年間働き、彼を師と呼ぶデザイナー・浅葉克己が中心となって制作されている。関係者らが寄せた文章、佐藤氏の主要論文を再録、水彩やスケッチ、写真も少々収録。田中一光に「あの分野を埋める人は当分出てこないだろう」と言わしめたタイポグラフィ界の巨匠の人となりに触れられる一冊。ちなみに本書内のフォントは彼の遺作になったリョービRM-一〇〇〇細明朝体で組まれている。

目次
序にかえて 勝見勝
その人(佐藤敬之輔への回想) 
美少年 中村清治
佐藤敬之輔君の思い出 小田倉一
いつでも会えると思っていたのにー 岸辺泰雄
佐藤君を憶う 八巻直躬
万能選手 太田博太郎
古き良き友、故佐藤敬之輔君を偲ぶ 木下治雄
生知安行 斎藤一郎
憶い出は遠く 勝見勝
数量化稽爐鮑遒襦[喘慮壁
畏友を讃える 郡山正
佐藤敬之輔さんとデザイン学会 田中正明
佐藤先生の思い出 ミキイサム
桑沢デザイン研究所での教育の足跡 矢沢宏司
師であり友であり息子のような先生 桑山弥三郎
佐藤先生の憶い出 小林三千夫
佐藤先生を偲んで 長谷川和幸
横浜市神奈川区幸ヶ谷31番地 浅葉克己
弁当より、ほかのもの食いたいな 村山孝喜
優しい眼 石井裕子
ピーポー列車ともがりやと 小柏又三郎
ーある日突然ー 篠原栄太
瓦の苔 山本隆太郎
果たせなかった約束の旅 高橋春人
記念誌刊行に寄せて 朝香羊一郎
佐藤敬之輔先生 古川恒
佐藤先生の想い出 古門正夫
敬之輔師の残されたもの 森啓
先生との出会い-RM一〇〇〇の誕生- 吉田市郎
活字の虫(佐藤敬之輔主要論文)
 書体の原点
 書体の回帰と展開
 日本古典の中の超現代性
 活字に生きた人々
 書と活字
 書体論序説稿
 コピー文化論
私に於いて(佐藤敬之輔年譜)
あとがき

編集・発行:佐藤敬之輔記念誌編集委員会
エディトリアル・デザイン:浅葉克己、堀昇
写植印字:株式会社パルサー
印刷・製本:凸版印刷

出版社 publisher:浅葉克己デザイン室内/Katsumi Asaba Design Office
刊行年 year:1982
ページ数 pages:200
サイズ size:H250×W220mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:表紙少傷み。/slightly damaged on the cover.
Overseas shipping available. If you would like to order the book please contact us directly by email or via online inquiry form.
我們提供海外郵寄服務。若您欲購書請直接來信或填寫線上表單