Paolo Di Paolo: LOST WORLD Photographs 1954-1968
パオロ・ディ・パオロ

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パオロ・ディ・パオロ(1925-2023)は、戦後の暗黒時代を経て、イタリアが復興する様子を記録し、1950年代から60年代の華やかな時代を捉えた独学の写真家。活動時期は1954年から1968年までのおよそ15年間。彼は主にイタリアの独立系で型破りな雑誌『イル・モンド』に写真を掲載していたが、1966年に同誌が廃刊したことなどを契機に写真家を引退。その後はイタリアのカラビニエリのアートディレクターに就任し、訓練生たちの写真を撮ったり、カレンダーを制作したりしていたとのこと。約半世紀を経て、彼の当時の写真に光が当たったのは、娘のシルヴィアが実家の地下室でパオロが残した25万枚のネガを発見したことがきっかけだった。その後はモノグラフの発行、2019年にはイタリア国立21世紀美術館での個展によって再び彼の作品が再評価されるに至った。本書はその際の展示に合わせて制作されたカタログ。瞬間を切り撮る類まれな瞬発力と画面の構成力には舌を巻く。

編集:Giovanna Calvenzi(in collaboration with Silvia Di Paolo)
ディレクター:Bartolomeo Pietromarchi
グラフィックデザイン:Tomo Tomo

出版社 publisher:Marsilio Editori, MAXXI
刊行年 year:2018
ページ数 pages:295
サイズ size:H342×W242mm
フォーマット format:ハードカバー/hardcover
言語 language:英文/English
付属品 attachment:函/slip case
状態 condition:函少汚れ少ヤケ。/slightly damaged on the slip case.
JPY 33,000
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