47歳という若さでこの世を去ったメキシコの女性画家フリーダ・カーロ。幼い頃から右足が不自由で、18歳に交通事故で瀕死の状態となる。その後同じメキシコ人画家のディエゴ・リベラと結婚するも、流産やリベラの浮気などで離婚したが、翌年復縁。20代の初期の作品から晩年まで、時系列に編集された作品は彼女の壮絶な人生を物語っているようです。見開きで大きくページをレイアウトするなど見ごたえのある1冊です。
出版社:Bulfinch
刊行年:2001年
ページ数:245ページ(200 color and black & white illustrations )
サイズ:338mm×305mm
フォーマット:ハードカバー
言語:英文
付属品:カバー
状態:カバー傷みと少ヤブレ。本文は良好です。
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