agonie Antoine d'Agata Rafael Garido アントワン・ダガタ写真集 ラファエリ・ガリド

フランス出身で現マグナム会員の写真家アントワン・ダガタの近作「Agonie(苦悩)」。2007年以降のダガタの放浪は地獄のように過酷だったという。カンボジアのプノンペンでドラッグを密売している売春婦と恋に落ち、ドラッグ中毒に陥り物理的に写真が撮れなくなっていた。一度やると3,4日寝ず食わずの状態が続き、気がついたときには15キロもやせていたという。本人曰く、苦悩と戦うという意味も込めた本書はダガタ本人しか写っていないセルフポートレートである。2009年パリフォト出品作。文=ラファエリ・ガリド(Rafael Garido)



出版社:Actes Sud
刊行年:2009年
ページ数:237ページ
サイズ:H247×W186mm
フォーマット:ハードカバー
言語:仏文
付属品:なし
状態:特に問題なく良好です。
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