deja-vu bis No.1 写真と批評 デジャ=ヴュ・ビス 1996年第1号
写真評論家の飯沢耕太郎を編集長としてスタートした写真季刊雑誌"デジャ=ヴュ"。20号までは通常の雑誌形式での発行だったがその後は規模を縮小し、デジャ=ヴュ・ビスとして刊行される。
目次
60年の瞬きの中で、記憶と光が感応する
写真の新しいリアリズムーレヴィ=ストロース『ブラジルへの郷愁』をめぐって
吉増剛造×今福龍太
チリのノーベル賞詩人、パブロ・ネルーダの失われた肖像
連載篠山紀信「写真は戦場だ」
港千尋 リヨン・ビエンナーレ報告
写真日記 金村修 ニューヨーク初体験
ルイス・ボルツのCD-ROM『The Deaths in Newport』を上野俊哉が読む。
連載写真小説 荒木経惟「春雪」
「女優」になった森村泰昌 新作展を語る。
アジアの文化と写真のポリティクス 写真展「エイジアン・ヴューー躍動するアジア」をめぐって
首都圏4館の写真購入予算は約2億5千万円 美術館に収集される写真は、誰が、どのように、いくらで買うのか?
編集主幹=八角聡仁
デザイン=川畑直道
編集=澤田陽子、山口かおり、石塚雅人
出版社 publisher:フォトプラネット/photoplanet
刊行年 year:1996
ページ数 pages:16
サイズ size:H420×W298mm
フォーマット format:無綴じタブロイド。
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:経年並み/good