deja-vu bis No.4 写真と批評 デジャ=ヴュ・ビス 1996年第4号
写真評論家の飯沢耕太郎を編集長としてスタートした写真季刊雑誌"デジャ=ヴュ"。20号までは通常の雑誌形式での発行だったがその後は規模を縮小し、デジャ=ヴュ・ビスとして刊行される。
目次
震災後の神戸の街で写真家が見出したもの
ヴェニス・ビエンナーレ建築展に写真を出品する宮本隆司
磯崎新 <建築・震災・写真>を語る
古屋誠一「オイローパ覚え書」
篠山紀信 オリンピックを撮る!連載「写真は戦場だ」4
キューバの写真家事情 切石智子
台湾写真ノート3 香港の現代写真を支える三つの脚 呉嘉寳
写真偽・偽写真・真偽写 港千尋
野村佐紀子<光の時間>
荒木経惟「春雪」
小林康夫 フランシス・ベイコンを中心に「ポスト写真」時代の絵画と写真の関係を読む
赤瀬川原平 岩波写真文庫再見
クリスチーネ・フリシンゲリー×上野俊哉
飯沢耕太郎 インタヴュー 社会現象となった「女の子写真」は、生き残れるのか?
編集主幹=八角聡仁
デザイン=川畑直道
編集=澤田陽子、山口かおり、石塚雅人
出版社 publisher:フォトプラネット/photoplanet
刊行年 year:1996
ページ数 pages:16
サイズ size:H420×W298mm
フォーマット format:無綴じタブロイド。
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:経年並み/good