ドゥェイン・マイケルズ 写真展 Duane Michals Exhibition
1932年にペンシルベニア州に生まれた写真家・ドゥェイン・マイケルズ(デュアン・マイケルズ)は、当初学んだ後グラフィックデザイナーとなり、その後フリーの写真家として雑誌や広告の仕事に携わるようになる。本書は彼の日本で開催された初の回顧展カタログ。「シークエンス」と呼ばれる手法や作品に手書きのテキストを加えるマイケルズのスタイルを多数紹介。論考エンリーカ・ヴィガノ著「ドゥェイン・マイケルズー写真と絵画と詩の狭間に生きるアーティストー」金子隆一著「写真の初源へのまなざしー日本におけるマイケルズの受容」を収録。巻末には倉石信乃によるキャプション、テキストの邦訳も収録。
デザイン:大渕真市
出版社 publisher:PPS通信社/Pacific Press Service
刊行年 year:1999
ページ数 pages:107
サイズ size:H330×W217mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/一部英文-Japanese/English in some parts
付属品 attachment:
状態 condition:表紙少傷み。/slightly damaged on the cover.