deja-vu bis No.11 写真と批評 デジャ=ヴュ・ビス 1997年第11号

写真評論家の飯沢耕太郎を編集長としてスタートした写真季刊雑誌"デジャ=ヴュ"。20号までは通常の雑誌形式での発行だったがその後は規模を縮小し、デジャ=ヴュ・ビスとして刊行される。

目次
森山大道の「現在」
インタヴュー/新作『Daido hysteric No.8 1997 大阪』をめぐって

倉石信乃 森山大道論
風景のAttitude 韓国の写真家、權冨問 天野太郎
古屋誠一 オイローパ覚え書
台湾写真ノート10 台北の「芸術の秋」呉嘉寳
吉増剛造 ソクーロフとの旅

篠山紀信 写真は戦場だ
篠山紀信が語る「川島なお美」狂騒劇の真相

対論・荒木経惟×古屋誠一
生まれつつある「視覚」ー「バウハウスの写真」展 水沢勉

四方田犬彦+石井達朗 『danse double』を読む
写真と舞踊ー二つの身体が走り抜けたプラトー

異色の写真家、野上眞宏の半生
パパラッチと現代写真
天才写真家星人アラキング しまおまほ

編集主幹:八角聡仁
デザイン:川畑直道
編集:澤田陽子、小川真由、押元美佐

出版社 publisher:フォトプラネット/photoplanet
刊行年 year:1997
ページ数 pages:16
サイズ size:H420×W298mm
フォーマット format:無綴じタブロイド。
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:表紙
状態 condition:経年並みです/good
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