deja-vu bis No.16 写真と批評 デジャ=ヴュ・ビス 1998年第16号
写真評論家の飯沢耕太郎を編集長としてスタートした写真季刊雑誌"デジャ=ヴュ"。20号までは通常の雑誌形式での発行だったがその後は規模を縮小し、デジャ=ヴュ・ビスとして刊行される。
目次
荒木経惟とフェミニズムをめぐって
倉石信乃/八角聡仁/石井孝之/小勝禮子/永江朗
篠山紀信 写真は戦場だ
篠山紀信『女優ごっこ』の因縁
古屋誠一 オイローパ覚え書
ゴミと写真のパラドックス
ゴミを美しく撮るー写真の嘘と現実の嘘 伊奈英次
松江泰治の世界アトラス
好評連載 荒木経惟 写真小説「春雪」
沢渡朔×笠井爾示
沢渡朔 「女」を撮っていれば幸せかなぁ 聞き手=笠井爾示
ホンマタカシの偽アラーキー
倉田精二が読む森山大道
アイドル写真集を研究する
インタヴュー キャサリン・ヤス
田中純、アジェ再考
古代のパリ「ウジェーヌ・アジェ回顧展」、大島洋『アジェのパリ』
編集主幹:八角聡仁
デザイン:川畑直道
編集:澤田陽子、小川真由、押元美佐
出版社 publisher:フォトプラネット/photoplanet
刊行年 year:1998
ページ数 pages:16
サイズ size:H420×W298mm
フォーマット format:無綴じタブロイド。
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:表紙
状態 condition:経年並みです。/good