遠い家族 カルロス・フエンテス 堀内研二 訳 ラテンアメリカ文学選集10

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Una familia lejana Carlos Fuentes
カルロス・フエンテスはメキシコの外交官の子としてパナマに生まれる。その後も父の赴任地が変わるにつれて、南米各国を転々としたうえ、長じてからはヨーロッパでの生活もたびたび経験しているために、メキシコの外部にあって、メキシコ人とは何かを追求することは、彼の一貫したテーマになっている。一九八〇年に発表された本書『遠い家族』も、旧世界と新世界、とりわけフランスとメキシコの歴史的・文化的な関係性をたどるなかで、植民者の末裔たる主人公の一族の汚辱に満ちた来歴が明らかになるという趣向の物語で、ここでも彼はメキシコ人としてのアイデンティティの問題と格闘している。(本文より)

編集=鼓直 木村榮一
装丁=粟津潔
発行者=北川フラム

出版社 publisher:現代企画室
刊行年 year:1992
ページ数 pages:309
サイズ size:B6
フォーマット format:ハードカバー/hardcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:カバー、帯
状態 condition:経年並みです。