都市住宅 1972年8月号 ARCHITEXT EXTRA TOSHI-JUTAKU August 1972 No.54

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目次
集住体8 責任編集=相田武文+東孝光+鈴木恂+竹山実+宮脇檀
ARCHITEXT EXTRA
集住の手 鈴木恂
千駄ヶ谷二丁目スケッチ・サーヴェイ 宮脇檀
住変態 相田武文
集住体 AZ30961 計画 東孝光
象録:集住体 比較建築論的視角 竹山実
特別付録 ENCYCLOPEDIA ARCHITEXTA 集住体用語辞典
セルフエイド・ジャーナル第15号
アメニティ報告/桜台コート・ビレジより13 田島学
アーバン・ファサード/団地1赤羽台団地3、4、5、6、7、8号棟 元倉真琴
イルティション/町屋都営住宅 遺留品研究所
報告/天狗祭 久野和作
かたちの生態学/山谷堀水門 益子義弘
報告/<旭川モール>の完成 上田篤
環境系としての水/武蔵野のまいまいず井戸 渡部一二 村山忠
報告/シェルターとしての住居群 祝島 渡辺華ほか
都市住宅セミナー
共同研究:まちや15/道州町 巨戸型町家 奥山文朗
文化人類学の眼42/北カメルン2 フルベ族の住居 江口一久
材料設計法入門6/建築材料の分類法と整理のしかた 石村勇二
コミュナルポリス/建築を創るということ 本田一勇喜

『都市住宅』は1968年創刊の建築雑誌。元は『SD(スペースデザイン)』の別冊からスピンオフしたもので、住宅をテーマにした専門誌。『SD』編集長だった平良敬一の誘いを受けて、当時他誌を編集していた植田実が編集長となって発行された(植田は100号まで編集長)。住宅のあり方や質を規定する諸問題をさまざまな文脈からとりあげ、同時代の建築家にも多大なる影響を与えた。その後古書店にバックナンバーを求めるほどの熱狂的なファンを生んだ。『都市住宅』はグラフィックデザインの観点からも考察すべきこだわりが随所に見られる。例えば表紙を独立した領域とすることを構想した植田は、建築家・磯崎新と杉浦康平の共同制作を依頼。創刊初期の頃は、磯崎の企画・構想・文章と杉浦のデザインが高度に結合した表紙シリーズが年度ごとに展開された。タイトルロゴは明朝の「都市」とゴシックの「住宅」を組み合わせひとつの漢字として構成している。植田はこのロゴを杉浦の最高傑作と賞賛したそうである。1986年廃刊。

編集者:植田実
編集スタッフ:津端宏/古川茂充/吉田昌弘
題字デザイン:杉浦康平
印刷:凸版印刷

出版社 publisher:鹿島研究所出版会/Kajima Institute Publishing Co., Ltd.
刊行年 year:1972
ページ数 pages:98
サイズ size:H294×W221mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:表紙背少ヤケ。/slightly sunburned on the spine of the cover.