都市住宅 1973年07月号 高層団地(前編) TOSHI-JUTAKU July 1973 No.66

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目次
高層団地 前編 責任編集=広島市+大高建築設計事務所
序論
広島基町再開発事業について 山田節男
基町再開発とわが国の住宅都市行政 沢田光英
都市生活環境と建築家の役割 大高正人
<超建築>への挑戦 藤本昌也
1事業編
 1 再開発に至る経緯
 2 事業計画
 3 事業実施
 4 事業機構
2計画・設計編
 1 全体計画
 2 住棟計画
 3 日照計画
 4 施設配置計画
 5 地上整備計画
 6 屋上整備計画
コミュナルポリス

『都市住宅』は1968年創刊の建築雑誌。元は『SD(スペースデザイン)』の別冊からスピンオフしたもので、住宅をテーマにした専門誌。『SD』編集長だった平良敬一の誘いを受けて、当時他誌を編集していた植田実が編集長となって発行された(植田は100号まで編集長)。住宅のあり方や質を規定する諸問題をさまざまな文脈からとりあげ、同時代の建築家にも多大なる影響を与えた。その後古書店にバックナンバーを求めるほどの熱狂的なファンを生んだ。『都市住宅』はグラフィックデザインの観点からも考察すべきこだわりが随所に見られる。例えば表紙を独立した領域とすることを構想した植田は、建築家・磯崎新と杉浦康平の共同制作を依頼。創刊初期の頃は、磯崎の企画・構想・文章と杉浦のデザインが高度に結合した表紙シリーズが年度ごとに展開された。タイトルロゴは明朝の「都市」とゴシックの「住宅」を組み合わせひとつの漢字として構成している。植田はこのロゴを杉浦の最高傑作と賞賛したそうである。1986年廃刊。

編集者:植田実
編集スタッフ:津端宏/古川茂充/吉田昌弘
題字・表紙基本デザイン:杉浦康平
印刷:凸版印刷

出版社 publisher:鹿島研究所出版会/Kajima Institute Publishing Co., Ltd.
刊行年 year:1973
ページ数 pages:98
サイズ size:H294×W221mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:表紙背少ヤケ。/slightly sunburned on the spine of the cover.