deja-vu bis No.7 写真と批評 デジャ=ヴュ・ビス 1997年第7号

写真評論家の飯沢耕太郎を編集長としてスタートした写真季刊雑誌"デジャ=ヴュ"。20号までは通常の雑誌形式での発行だったがその後は規模を縮小し、デジャ=ヴュ・ビスとして刊行される。

目次
シンポジウム 絶対風景論 ベアト・ストロイリ+金村修+小林康夫+倉石信乃+八角聡仁
古屋誠一 オイローパ覚え書6 出国港 YOKOHAMA
SCALOの国際的出版戦略
台湾写真ノート6 十倍速時代の写真文化 呉嘉寳
篠山紀信 写真は戦場だー現場からの戦況報告7

インタヴュー 吉増剛造 南島の字幕ー見えない文字を書く写真
7年ぶりの写真展「心に刺青をするように」をめぐって(聞き手=八角聡仁)

連載写真小説 春雪 第七章 荒木経惟
記憶を物色するゴースト 豊島重之
連載 絶版写真集を探せ!3
マルチメディア空間で猥褻罪は成立するか?ーデジカメを買った中年男たちの善良な性的道義観念 永江朗
Work in Progress 神蔵美子 社会的抑圧から自分を解放する「女装写真」の快楽と衝撃

<デジャ=ヴュ・フォーラム>報告
生の営みと結びついたリアリティ 飯沢耕太郎
写真を撮るのは何のためか? 古屋誠一

編集主幹=八角聡仁
デザイン=川畑直道
編集=澤田陽子、石塚雅人、小川真由

出版社 publisher:フォトプラネット/photoplanet
刊行年 year:1997
ページ数 pages:16
サイズ size:H420×W298mm
フォーマット format:無綴じタブロイド
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:
状態 condition:経年並みです/good
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