写真に帰れ 伊奈信男写真論集 ニコンサロンブックス 32 Ina Nobuo

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目次
発刊に際して ゆるぎない道標 ニッコールクラブ会長 江成常夫
写真性と反写真性へのこだわり 一老写真研究者の告白
1『光画』写真論の黎明
 写真に帰れ
 現代写真芸術断想
 写真芸術の内容と形式
 日本における写真芸術の現段階とその危機
 フォト・モンタージュとは何か?
2『光画』コラム一束
 創始時代の写真は何故美しい?
 雑記
 「ウルトラ・フォト・オブエクティーフ・リング」の紹介
 赤外線写真
 暗黒写真
 ゴムレンズ
 天体写真の一つの試み
 報道写真について
3写真・昭和五十年史と写真家
 絵画模倣から芸術写真へ 福原信三「光と其諧調」のころ
 日本の近代写真の夜明け 『光画』と野島康三
 高まる報道写真志向の熱 ドイツ帰りの名取洋之助
 名取洋之助君のこと
 探りつづけた庶民の哀歓 木村伊兵衛の世界
 木村伊兵衛君のこと
 目覚めた記録性への魅力 影山光洋、桑原甲子雄らの四人
 悲哀を耐えて惨禍を撮影 石川光陽らの貴重な記録
 撮りつづけた日本人の心 土門拳の抵抗精神
 土門君のこと
 裏日本の風土に魅せられ 農村を記録する浜谷浩
 歴史に残る東京裁判撮影 ブレッソンに触発された三木淳
 日本の自然、故郷を愛して 植田正治と緑川洋一
4二十世紀の写真家たち
 近代写真の先駆者 ウジェーヌ・アッジェ
 写真芸術の第一線を行く人々 アンリ・カルティエ=ブレッソン
 写真芸術の第一線を行く人々 ロバート・キャパ
 レンズに通う温かい血 スミスの「スペインの村」を見て
 写真芸術の第一線を行く人々 ロベール・ドアノー
 写真芸術の第一線を行く人々 生きたパリの眼-ブラッサイについて
 ロバート・フランクと『アメリカ人』
 "セーヌ左岸の恋"を謳い上げる エド・ファン・デル・エルスケン
 "コンポラ"派の写真家たち ブルース・ダビッドソン
5「写真」への発言
 写真文化とアマチュア作家の道
 写真批評の諸問題
 写真的表現の特質について
 写真家の自由について
 写真の記録性について
 主観と客観
 現代写真界の動向-擬似リアリズムに対する二つの行き方
 写真家は歴史の忠実な証人たれ
 体験を通じての写真芸術
 ピクチュアレスクネスの克服
 事実に即して真実を伝えよう
 クラインのルポルタージュ
 ルポルタージュとドキュメンタリー
 模倣から脱皮して想像の新年を
 写真は何のためにあるか
 報道写真は非演出を堅持せよ
6付録 美術論
 後期ローマ時代の建築に現れたる芸術欲求
 解説ーいまだ、心に届く写真の言葉 大島洋
 年譜
 書誌データ
 editor's note
 CHAIRMAN'S NOTE

編集:大島洋
装丁・デザイン:太田徹也

出版社 publisher:ニコン・ニッコールクラブ
刊行年 year:2005
ページ数 pages:405
サイズ size:H215×W155mm
フォーマット format:ハードカバー/hardcover
言語 language:和文/Japanese
付属品 attachment:カバー/dust jacket.
状態 condition:カバー少傷み。/slightly damaged on the dust jacket.