NIPPON-AMERICA DUAL ATHLETIC MEET 1934
日米国際対抗陸上競技大会 昭和9年

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戦前の日本とアメリカ合衆国のスポーツ交流を知る一冊。昭和9年(1934)9月8日と9日は東京は神宮外苑競技場で、15日、16日は兵庫県の南甲子園運動場で開催された日米国際対抗陸上競技大会のパンフレット。2年後に迫るベルリンオリンピック、そして東京開催の招致活動中であった1940年の(幻の)オリンピックを見据え、世界記録保持者を複数名抱えるアメリカチームを招くことで、日本の陸上競技界の強化を図る目的があったとされる。この大会では三段跳びで大島鎌吉(1908-1985)と原田正夫(1912-2000)が共に世界記録を叩き出しワンツーフィニッシュを決め、また走り高跳びでは当時明治大学在学中だった朝隈善郎(1914-2008)が日本人初の2メートル越えを記録して優勝した。本文書き込みは当日大会を観覧した本書所有者が、競技成績を記入しているため、評価としてはプラスと捉えたい。表紙のタイポグラフィ、グラフィカルな絵、本文間に挟まれる広告ページも現代の眼で見るととても新鮮に写る。


出版社 publisher:
刊行年 year:1934
ページ数 pages:
サイズ size:H260×W187mm
フォーマット format:ソフトカバー/softcover
言語 language:和文/部分的に英文-Japanese/English in some parts
付属品 attachment:
状態 condition:表紙少傷み、印あり。書き込みあり。/slightly damaged on the cover, stamp mark, there are markings in the text.
JPY 11,000
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